日本におけるリゾート開発
日本における近代リゾート開発は、一体いつ頃から始まったのでしょうか。それは、明治時代、神戸市の六甲山において始まったと言われています。1874年に六甲山で日本最初の近代登山が外国人パーティによって行なわれました。こうして、登山やハイクなどのために山道が整備され、やがて山頂エリアに別荘が建てられました。そして、日本初となるゴルフ場などのレジャー用施設が建設されていったのです。これらすべては、欧米人によって行なわれたものです。たとえば、軽井沢は、1888年にカナダ人宣教師のアレクサンダー・クロフト・ショーによって別荘が建設され、その時から、リゾート地としての歴史が始まったと言われています。特に、最近のリゾート開発は、大規模な面積を要し、多大の資金と長期の計画的な投資を必要とします。こういった理由で、ヤマハや東急、西武といった、オーナー経営色の強い企業がリゾート開発を企業として行なっているようです。
